新宿-博多横断双六ゲーム

 これは、NIFTY SERVE(現@nifty)クイズ&パズルフォーラム(FQUIZ)にて 1999年9月に福岡市で行われたオフライン・ミーティングにおけるクイズ大会の1企画として行われたものです。
 福岡-東京(新宿)を結ぶ日本最長の定期バス路線(もちろん夜行であることは言うまでもない)として実在する 「はかた」号(西日本鉄道)をモチーフとして作られた企画で、福岡(博多駅)を出発し、ゴールの新宿(バスターミナル)を目指す…という設定です。
 基本的には早押しクイズを双六と融合させたものですが、双六のボードとして専用のプログラムを作成いたしました。

当日使用した早押しクイズ問題
「博多-新宿横断双六ゲーム」プログラム(約18kB)

プログラムの使い方

 上のリンクをクリックし、「ディスクに保存」してください。
 プログラムはLZH形式で圧縮されて「sugoroku.lzh」という名前になっています。 展開すると3つのファイルが出てきますので、すべて同じフォルダに入れておいて下さい。 「sugoroku.exe」をダブルクリックなどして開始させて下さい。
 なお、このプログラムはVisual Basic5(SP3)で作成されていますので、ランタイムDLLが必要です。上記の方法で起動しない場合は、 ランタイムDLLを別途インストールしてください(ランタイムDLL類はソフトウェア検索サイト「Vector」などで探せばすぐ見つかります。 また、このホームページの「プログラム工房」にある「パネルシミュレーター3」が正常に動作している場合は、このプログラム動作に必要なDLL類はすでにインストールされています)。

 このプログラムは、テストを重ねてきていますが、バグ取りに充分な時間がなかったこともあり、バグが潜んでいる可能性もあります。 突然おかしな動きをすることもありますが、基本的に作者は修正の義務は負わないものとしますので、あらかじめご了承下さい。
 また、このプログラムを利用したことによる損害などにつきましては作者は一切の責任を負いません。

 なお、プログラムの著作権はmatchan(松岡充浩)が保有しております。

ルール

 A,B,C,Dの4チームで対抗する双六ゲームです。
 各チームから2人ずつ早押し席に着いて、早押しクイズに答えます。

 クイズに正解したチームがサイコロを振り、出た目の数だけコマを進めます。ゴールに到着すれば勝ちです。
 クイズに間違う(お手つき・誤答)はチームが1回休みになります。
 10問ごとに「ドライバー交代」(解答者チェンジ)となります。

 マップ上にはインターチェンジ(IC)・ジャンクション(JCT)・サービスエリア(SA)などがあり、 1マスが1つのIC・JCTまたはSAになっています(一部例外はあるが)。


「クイズ問題・ストックルーム」へ戻る